耳元の小さなオシャレ、といえばピアス!

どんな時にピアスを開けたいと思っているかを調べてみたところ、「夏休み」「大学入学」が多いようです。

病院やクリニックで開ける方法もありますが、自分で開けることもできるのですよ。

どんなことに注意したらよいかまとめてみました。

ピアス 意味

用意するものは「ピアッサー」

最近雑貨店やドン・キホーテで販売している「ピアッサー」があります。

価格は大体800円くらいです。

小さなケースにファーストピアスも入っているので、選択肢は狭いですが自分の気に入ったものを探してみてください。

昔は安全ピンや木綿針でピアスの穴を開けていた人もいますが、ピアッサーで開けたほうが一瞬でまっすぐに開けることができます。

また、衛生面でもピアッサーのほうが安心です。

冷やしたほうがいい?冷やさないほうがいい?

ピアスの穴を開けるときに冷やしたほうがいいのか、冷やさないほうがいいのかよくわからないという人がいます。

「冷やす派」としては耳の感覚が鈍るので開けることに痛くないそうです。

「冷やさない派」としては冷やしても冷やさなくても痛みは大して変わらないから、だそうです。

クリニックでは冷やしていないので、冷やす必要はなさそう

実際冷やして開けると、皮膚が固くなるので冷やしていないそうです。

また、冷やして開けた後、血流が戻ってきて出血することも。

冷やす、冷やさない、と化膿のことは別のようです。

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化膿の原因は?どうしたらいいの?

化膿の原因は開けたピアスの穴である傷口に雑菌が入ってしまうことが原因。

開ける前にピアスを開ける部分を清潔にすることはもちろん、開けた後も清潔にする必要があります。

毎日シャワーで優しく洗い流してください。

触ることはNG

1か月くらいでピアスの穴が出来上がるので、それまでは清潔にすることを心掛けてください。

ピアスの穴から液体のようなものが出ているときはまだピアスの穴が安定していません。

そんな時は清潔にすることを続けてください。

気を付けていても万が一、腫れてきてしまった場合は化膿しているので、皮膚科を受診してください。

まとめ

クリニックで開ける人も、自分で開ける人も、「耳を触らず清潔にする」ことがピアスを開ける上での重要ポイント。

冷やす、冷やさないはどちらでもOKということがわかりました。

自分であける人の場合は、「思い切りよく一瞬で!」ですよ。

あなたもピアスで楽しくオシャレをしてくださいね。

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