ピアスをつけるときに、「健康に悪いのかな?」など考えたことのある方は多いと思います!
ピアスをつけたことでのトラブルの話はみなさん、聞いたことはあると思います!
いったい、ピアスをつけると、健康にどのような影響がでるのでしょうか?
今回は、ピアスをつけることで健康にどのような影響がでるかについてお話しします。
ピアスをつけることは健康に悪く、悪影響がある!?
ピアスをつけることは、本来ない穴を開けることもあり、健康になるということはまずあり得ません。
逆に、穴をあけるということは、体への負担もありますので、体には悪影響があります。
1金属アレルギー
ピアスをつけることでのトラブルで、よくあるのが金属アレルギーです!
金属アレルギーはピアス以外のアクセサリーでも起きやすいトラブルです。
なぜ、金属アレルギーが起きてしまうのかと言いますと、金属の物質がピアスホールの傷の部分から入ってしまったり、汗で溶けて皮膚に浸透してしまったりすることで、アレルギー反応を起こしちゃうからなんです!
金属アレルギーの症状としては、皮膚が赤くなったり、かゆくなったりする症状が一般的ですが、ひどい場合には皮膚がただれる場合もあります。
2感染症・化膿
感染症・化膿も、よくあるピアスをつけることでのトラブルの1つです。
感染症、化膿する原因は、ピアスの穴の傷口から細菌が入り込んでしまうことが原因です。
これは、穴を開けた時に消毒をしなかったピアスを入れる時に傷がついてしまったピアスで耳が避けて切れてしまった正しい開け方・取り扱いをしなかったなどが原因になってしまい、このことから、その傷口から細菌が入り込み、感染症を引き起こしてしまいます。
3できもの
ピアスによって、できものができる場合もあります!
ピアスが原因でできる、できものはいくつか種類がありますが、一番多いのが、ケロイド穴を開けた時や傷がついたときに発生するできものが多いです!
また、傷跡が盛り上がるなどの、おできもできることもあります!
できもの、おできは、軽く考えすぎですが、時には炎症や化膿を引き起こし、悪化すれば切除などの必要が出てくるほど、悪化する恐れがあるので怖いです。
ピアスをつけることで注意することは?
健康でいるためにも、ピアスをつけるときは、身体に影響がでないように、正しい付け方をしましょう!
1ピアッシングは必ず病院で行う
最近では、ネット社会なことから、ネットで検索すると、自分で手軽にピアスの穴を開けるやり方なども調べられます!
自分ですると、病院代などはかからず、安くできますが、ピアスを自分で開けるのは、衛生面に問題があります。
ですので、よく自分で穴を開けたときは、膿が出てしまったなどの話もよく聞きます!
ですので、ピアスの穴は、必ず病院で開けるようにしましょう。
2ピアスホールができるまで、美容室ではカットのみにする
美容院では耳にキャップをつけてくれますが、薬剤を使う施術の場合、もしホールに液が付いたらトラブルを起こす恐れがあります。
ですので、ピアッシングをしてホールができるまで、その間の美容室でパーマや縮毛矯正、カラーなどはやめましょう!
また、カットとシャンプーだけでも、耳にクシがぶつかったり、タオルで耳たぶをごしごし拭かれたりすると、こちらもトラブルを起こす可能性がありますので、一番は、ピアスホールを開けたばかりなことを美容師さんに伝えておきましょう!
3ピアスをしてスキーやサウナに行かない
ピアスをしてスキーやサウナに行くと、とても大変なことになってしまいます!
なぜかと言いますと、ピアスは金属なので、人間の身体とは熱の伝わり方が違います。
ですので、高温時には耳たぶよりピアスの方がはるかに早く熱くなり、低温時にはとても冷たくなります。
ですので、サウナに行くと、しもやけになってしまい、スキーに行く、火傷をしてしまいます!
ですので、スキーやサウナに行くときは、必ずピアスをはずしましょう!
まとめ
ピアスの穴を開ける・ピアスをつけることは、みなさん考えたらすぐにわかると思いが、健康にいいとは言えません。
逆に体への負担がありますので、健康に悪影響があると言ってもいいです。
ですので、ピアスをつけたことによって、濃ができたり、腫れてしまったりなどのトラブルはよくある話です!
ですので、トラブルを回避するためにも正しいピアスの付け方をしましょう!
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