ピアスが大好きで開けている人も多いのではないでしょうか。
耳だけでは物足りずに、色々な場所に開けたいという人もいるかと思います。
そこで、どの場所が1番痛いのかを調べてみました。
開ける場所の痛さランキング
実際に開けている人が痛かった場所を調べてみましたよ。
人それぞれ痛みの感じ方は違いますが、その中でも痛いと感じた場所を順位で書いてみます。
1位はロック、2位はおへそ、3位はヘリックス、4位はトラガス、5位はセンタータンです。
1位のロックとは
耳の上部の軟骨にするピアッシングです。
英語の表記では『Rook』となるので、ルークとも呼ばれています。
ロックの部位は、ピアッシング時の角度が非常に重要です。
ニードルでも角度が難しいので失敗してしまう可能性があります。
ですので、少し料金が高くても知識の豊富なピアススタジオで開ける事をオススメします。
ピアスを綺麗に開けられて、アフターケア方法なども1人1人にあったアドバイスを頂けるので、もしもトラブルが起きてもすぐに対処出来ます。
ロックのファーストピアスですが、腫れる事があるため凄く痛いようです。
また、複雑な軟骨部位なので、きちんと理解してからピアッシングすることが大切です。
2位のおへそとは
へそピアスをしている人口も増えているので、とてもかわいいものから、かっこいいものまでいろんな種類のへそピアスがあり、人気がありますね。
ですが、開けた時やホールが完成するまでに凄く痛かったという人もいます。
ピアッシング直後は傷と同じなので、腫れや赤み、痛みを伴う人がほとんどです。
痛みが強い場合は専門も皮膚科などに行って処置してもらう事が大切です。
セルフで開けるよりは、病院などに行って開けてもらうようにする事がオススメです。
3位のヘリックスとは
耳の周辺の軟骨にするピアッシングで、軟骨部のボディピアスの中では最も有名な部位です。
耳の上部に縦に開けたヘリックスを、アンテナのように見えることからアンテナヘリックスと呼ぶこともあります。
また、顔寄りの部分のヘリックスをフォワードへリックスやインナーヘリックスなどと呼ぶ場合もありますよ。
着け方もいろいろあって魅力的なフォワードヘリックスはさりげなく個性を主張できるので、耳元のお洒落にぴったりです。
こちらも開けた後は腫れることがあるので注意が必要です。
また、1番大事なのは清潔に保つことです。
トラブルを避けるためにも、しっかりケアすることが大切です。
まとめ
ここでは上位3位までを取り上げていますが、どの場所も痛そうですね。
開ける時は専門の場所や病院で開ける事をオススメします。
しっかりと開ける場所を理解し、オシャレを楽しみましょう。
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