みなさん、ピアスを開けるときはどのような方法で開けていますか?
最近では、身近にある物、安全ピンで開ける人もいます。
そして、安全ピンでのピアスの開け方を調べると、消しゴムという文房具の名前が出てきませんか?
なぜ文字を消すための消しゴムがピアスの穴を開けるのに必要なのでしょうか?
今回は、安全ピンでピアスの穴の開ける場合の消しゴムの使い道についてお伝えします。
安全ピンでピアスの穴を開けられる?
手軽にピアスの穴を開けるといったら、ピアッサーなどで開ける人が多いと思います。
ですがピアスの穴を開ける人の中には安全ピンで穴を開ける人もいます。
安全ピンで穴を開ける理由は、気軽にできて、ピアッサーを買うより、安全ピンで開ける方が金銭面的に安くできるからです。
ですが、安全ピンで穴を開ける場合、ちゃんと消毒をしながらやらないと危険ですので注意してください。
安全ピンで開けるときの消しゴムの使い道は?
安全ピンで穴をあける場合必要なものは、太めの安全ピン、消しゴム、消毒液、ピアスです。
太めの安全ピンは、穴をあけるために使い、消毒液は、あとあとのトラブルを避けるために穴を開ける場所を消毒するのに使います。
ピアスは穴を開けた後に、穴が塞がらないようにつけるピアスです。
さて、消しゴムはどのような使い方をするのでしょうか?
消しゴムの使い方は、安全ピンで穴を開けるときに耳たぶの裏にあてときます。
そして、安全ピンで穴を開けるときに、消しゴムに貫通するまで穴を開けます。
そして、消しゴムまで貫通したら、安全ピンから消しゴムを外します。
つまり消しゴムの使い道は、ちゃんと穴が空いているかどうかわかるようにするために必要なのです。
また消しゴムを使う場合、必ず肌にあたる消しゴムの表面は必ず消毒をしてください。
まとめ
安全ピンでピアスを開けることは、身近にある安全ピンと消しゴムなどがあればできるのでとても、安くできて手軽に開けられますね。
ですが、安全ピンで穴をあける場合は、衛生面などに気を付けてから開けましょう。
また消しゴムを使う場合も消毒は勿論ですが、汚れた消しゴムなどではなく、新品の消しゴムを使ってくださいね。
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