リング型のピアスは耳たぶ・軟骨・口・へそなどいろいろな場所につけて楽しむことができるピアスです。
このタイプのピアスは慣れていないうちは付け外しが難しいと感じてしまう人が多いです。
なんとかつけられたはいいけれど、今度は外せなくて困るという人もいます。
リング型ピアスといっても、いくつか種類がありますので、それぞれ付け方・外し方をご紹介します。
ビーズリングピアスの付け方・外し方
ビーズタイプのリングピアスは、丸いくぼみのあるボールとリングから成るピアスです。
C型のリングの両端とボールの丸いくぼみをはめこみます。
片方のくぼみとリングをつけたら、もう片方のくぼみに向かって滑らせ押し込むような感覚です。
この時に、カチッという音が聞こえてきたらしっかりはまっている証拠となります。
外す時は、Cリングの両端をボールと引き離すイメージで引っ張るととれます。
それでも女性などは力が足りなくて外れないときがあります。
その時は、オープンプライヤーを使ってC部分の強さを弱めるといいでしょう。
セグメントリングピアスの付け方・外し方
このタイプのピアスはリングのみから成るピアスです。
リングに2か所の切れ込みが入っていて、この一部分を外して付け外します。
まずは、外してから耳にリングを通し片側の凸部分と凹部分をつなげてもう片方に向かって押してはまれば付けられます。
外し方のコツは、ピアスの両端を思いっきり引っ張ることです。
シームレスリングピアスの付け方・外し方
セグメントリングピアスと似ているピアスで、このピアスはリングの切れ目が一つだけです。
この切れ目をあけて、穴に通して閉めればつなげることができます。
このピアスの外し方は割れ目が一か所なのでその部分をみつけて上にあげれば外すことができます。
まとめ
リング型ピアス3つの付け方・外し方を紹介しましたがいかがでしたか。
まず慣れないうちは、直接耳につけても四苦八苦しますので、耳につける前に手で感覚をつかむといいでしょう。
慣れると想像しているよりも簡単に付け外しができますので、それくらいまで練習してみてください。
今のあなたにおすすめの記事