みなさん、ピアスの穴を開ける場合はどのように開けますか?
専門の病院で開けますか?
それとも自宅でできるピアッサーや、ニードルで開けていますか?
あと最近では安全ピンなどで穴を開ける人もいます。
ですが、安全ピンで穴を開ける場合はとても危険で、耳が腫れる恐れもあります。
今回は安全ピンでピアスの穴を開けると腫れることがある危険性についてお伝えします。
安全ピンで開けるピアス
安全ピンでピアスの穴を開けられるの?と思う方もいると思いますが、実は結構の人が安全ピンでピアスの穴を開けたことのある経験を持つ人が多いです。
なぜかというと、ピアッサーやニードルとは違い、安全ピンでピアスの穴を開けるのは、とても手軽にできて、金銭面でも安くできるからです。
ですので、学生など若い子を中心に安全ピンでピアスの穴を開けるとことが注目されています。
安全ピンの危険性
安全ピンで穴を開けることは、手頃にできる反面、とても危険なことなのです。
理由としては衛生面の問題、あと貫通させる時に針が曲がって入ったり、斜めにはいったりすることがあるからです。
衛生面の問題では、安全ピンに細菌がついていれば、そのまま傷口を経由して体内に入る可能性はあります。
例えば肝炎のウイルスなどがあります。
ですので、衛生面がしっかりしていなかった場合、感染の確率が一番高いのが、ピアスの穴を安全ピンなどで開けることなのです。
安全ピンで耳が腫れる?
安全ピンから、傷口に菌が感染すると、耳たぶが大きく腫れ上がる、しこりが出来てしまうことがあります。
時には、病院でしこりの切除をする治療が必要になる場合もあります。
また安全ピンでピアスの穴を開けたはいいですが、消毒をせず、穴を開けて放置していたら、痒くなっていて、ウミができることもあります。
まとめ
安全ピンでピアスの穴を開けることに魅力を感じている人は多いと思います。
ですが、安全ピンでピアスの穴を開けることは、耳が腫れたりする恐れがあるのでとても危険です。
いくら消毒をちゃんとしていても、どこから菌が繁殖するかわかりません。
ですので、ピアスの穴を開ける場合は、病院で開けるか、ピアッサーやニードルを使ってピアスの穴を開けましょう。
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