皆さんは軟骨ピアスという言葉を知っていますか?
初めてピアスを開けるとき、ほとんどの人が耳たぶに開けていると思います。
ですが最近は軟骨ピアスが流行っており、インターネットなどでも話題です。
今では耳たぶの次に開けたくなるのは軟骨ピアスと言われています。
今回は軟骨ピアスのこと、軟骨ピアスの数の意味をお伝えします。
軟骨ピアスとは
軟骨に開けるピアスのことを軟骨ピアスといいます。
軟骨は耳たぶ以外のかたい部位のことです。
軟骨ピアスを開ける場合、開ける位置がとても重要で、1つ目をあけると、それを中心に今後開けていくことになるので、最初の1つ目を開けるときはよく考えて開けましょう。
ですので、最初に左右で開けたい数、位置を考えておくといいです。
また軟骨ピアスは痛みや腫れのトラブルが考えられやすいので、少しずつ穴をあけるといいです。
軟骨ピアスの位置の名
軟骨ピアスの位置にも名前があり、トラガス「耳の穴の上にかぶさっている三角の出っ張った部分」、アンチトラガス「トラガスの反対側の内側の縁の小さい部分」、へリックス「耳の外側の縁の軟骨」、ロック「耳の一番上部と耳の穴の中間くらいにある山折れになっている部分」、スナッグ「耳の穴と縁の真ん中の部分」という各部分で名前があります。
軟骨ピアスの位置の意味
耳たぶも含めてですが、ピアスをつける位置には意味があり、男子が左耳たぶにピアスをつけると誠実な男子、右の耳たぶにつけると同性愛の意味があります。
逆に女子が、右耳たぶにピアスをつけると女性らしさ、左の耳たぶにピアスをつけると同性愛の意味があります。
軟骨ピアスの個数による意味
耳たぶも含めてですが、ピアスは個数によっても意味があります。
1日本の場合
日本では奇数の数がよいと言われています。
なぜかというと、昔から日本では奇数の数が、縁起が良いとされてきました。
ですので、奇数のピアスをつけると縁起がいいと言われています。
よく聞く話では、奇数の数のピアスを付けると気になる人と両思いになれる。
逆にすでにペアになっている偶数のピアスをつけていると恋人ができない、という考え方になるらしいです。
2欧米場合
逆に欧米の文化では割り切れる偶数の数がよいと言われています。
ですので、男女ペアで海外のピアスを購入する場合は偶数のピアスをつけるのがよいと考えられます。
まとめ
最近ピアスをつけている人達の中では、軟骨ピアスが流行っています。
ですが軟骨ピアスは、とても最初にあける場所などで今後のピアスの付け方が決まります。
またピアスの意味や数には意味があるので、それも踏まえて軟骨ピアスの穴を開けるときは気を付けてくださいね。
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