ピアスを楽しんでいる人の中には、いま開いている軟骨ピアスの穴をさらに大きく拡張したいと考えている人もいるでしょう。

また、細いと安定しづらいという理由からも拡張したい人もいるはずです。

軟骨はニードルで開けるのが一般的ですが、開けた穴を拡張するにはどの時期からがいいのか、どうやるのか、などいろいろ疑問が出てきます。

今回は軟骨ピアスの拡張について疑問に答える形でご紹介します。

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軟骨ピアスは拡張に向かない?

これから軟骨ピアスの拡張を検討している人には申し訳ない情報ですが、軟骨ピアスは拡張には向かない場所です。

軟骨は肉ではなく、骨の部分なので肉のようには伸びないので拡張するのは難しいのです。

そのため軟骨を拡張したい場合には、耳たぶよりも時間をかけて行う必要があります。

また、軟骨ピアスを拡張する際は、ニードルで開けてから完全に穴が安定してから行いましょう。

不安定な時期に行うと、痛みや最近の繁殖などトラブルが起こってしまいますので注意してください。

拡張する際の痛みはどれくらいか

拡張の際に痛みが伴うことは仕方がないことだと思っていてください。

ズキズキするような痛みを伴いますが、我慢できないほどの痛みではありません。

もし、数日たってもひどい痛みや出血がありましたら、病院で診てもらうことをおすすめします。

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軟骨ピアスを拡張したい時におすすめな方法

軟骨ピアスは先ほども言ったとおり、拡張に不向きな場所です。

しかし、今よりも穴を大きくしたい人もいるでしょう。

そのような人には、もう一度ニードルで穴を開けなおすことをおすすめします。

軟骨なので、拡張すると耳に負担がかかってしまいますが、もう一度開けてしまえば拡張器を使う必要もなく、耳にも負担を軽くします。

まとめ

軟骨ピアスは耳たぶピアスとは違って拡張しにくい場所だということがわかりました。

もしも、今軟骨を拡張しているけど、痛みはあるのに中々穴が大きくならないと思っている人は、思い切ってもう一度ニードルで穴をあけてみることをおすすめします。

 

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