ピアスの穴を開けたのはいいが、なかなかピアスをつけない日が続くと、ピアスの穴が塞がってしまうことがあります!

ですので、逆にピアスの穴を塞ぎたい場合は、ピアスをつけなければいいということです。

ですが、ピアスの穴が塞がって、再びピアスの穴を開けたい場合は、どうすればいいのでしょうか?

また、一度ピアスの穴が塞がると、しこりができることが多いと言う話も聞いたこともある人は多いと思います。

今回は、ピアスの穴の開け直し、ピアスの穴でのしこりについてお話しします。

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ピアスの穴が塞がる日数は?

ピアスの穴の塞がる日数は、その人によって違います!

なぜ、その人によって違うのかと言いますと、その人の体質や個人の治療力も違うからです。

また、ピアスの穴を開けてからの日数でも、穴が塞がる日数もかなり変わります。

ピアスの穴を塞ぐとしこりができる!?

ピアスの穴が塞がると、しこりが残ることが多いです!

しこりには大まかに分けて2種類ありますが、ピアスの穴が塞がったことによってできたしこりは、内側に新しく形成された皮膚がピアスを塞いだ後に皮膚内部に残ったものだと思います!

ですので、この場合のしこりは、自分の細胞からできたものなので、病院に行かないと行けない!ということはありません。

ですが、このしこりは、治るのに数年~数十年はかかると言われていて、場合によっては治らない場合もあります

ですので、どうしてもしこりを除けたい場合は、形成外科でしこりをくり抜いて切除してもらいましょう

ピアスの穴を塞いだ後どれくらいで開け直していいの?

一度ピアスの穴を塞いだが、また開けたくなった人は結構多いです。

ピアスの穴を塞いだ後にピアスの穴を再びあける場合は、以下のことに気を付けてください!

1穴を開けた場所には開け直さない

穴が塞がって数年たっていた場合でも、表面上は塞がっていても、内部で穴がそのままになっている恐れがあります!

もし、穴が開いている状態で再び穴をあせてしまいますと、傷が交差して分泌液がでたり化膿したりする恐れがありますので、トラブルのもとになってしまいます。

2しこりの上には開けない

しこりの上にピアスの穴を開けるのも絶対にやめましょう

なぜ、しこりの上に穴を開けてはいけないのかといいますと、しこりは固いので、ピアッサーなどが貫通しない事が多いからです!

ですので、よく、貫通しなくて、力任せに開けようとして、違うトラブルを起こしてしまったという失敗談はよくある話です。

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まとめ

ピアスの穴は、ピアスをつけない状態の日数が続けば塞がります。

ですので、穴が塞がってしまった場合は、再び穴を開けなければいけません。

ピアスの穴を開け直すことは、あまりおすすめできませんが、開け直すことは可能です!

ですので、一度、穴が塞がったが、再び穴を開けたい人は、穴を開ける場所に注意してから開けましょう!

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