ピアスはトラブルが多いと言われていますが、それは安定するまでの時間が長いことが原因です。
きちんとケアをしていたつもりなのに、膿んでしまって困っている人もいるでしょう。
今回は、ピアスでなぜ膿んでしまうことが多いのか?膿まないようにするためにはどうしたらいいのか?などピアスと膿について調べました。
ピアスホールが膿む原因
ピアスホールが膿む原因を調べました。
- 汚れた手で耳を触る
- 毎日の朝夜のお手入れを怠る
- 海やプールで細菌感染した
- 消毒していないピアスを何度も使用している
- 安定していないピアスホールに樹脂ピアスを使用した
- 友達や知り合いのピアスをつけた
- シャンプーやコンディショナーの洗い残しが溜まった
などがあげられます。
心当たりがある人はこれらが原因でピアスホールが膿んでいるのでやめるだけで、膿が治ります。
ピアスホールを膿まないようにするために
さきほどピアスホールが膿んでしまう原因について紹介しましたが、膿まないようにするためには、膿む原因になることをしないようにすることで防ぐことができます。
本来きちんと毎日ケアをして、細菌感染を起こさないように気をつけていれば膿むことはないとされているので、基本である毎日のケアをしっかり行うことが大事です。
金属アレルギーなどの場合は、きちんとケアしていても起こってしまうので、ピアスホールが安定しているのであればノンアレルギーの樹脂ピアスを使用するなどで膿まないように対策ができます。
また、ピアスを開けると開けた部分が気になって知らず知らのうちに何回も触っていることが多いです。
手がきれいだと思っていても、意外と汚れているので、そこからばい菌がはいることが一番多いです。
まずは耳を触らないように気をつけてみてください。
まとめ
ピアスホールが膿む原因と膿まないようにする方法について調べました。
膿む原因は様々ですが、ピアスホール周辺がなんらかの理由によって不潔になることで膿むことがわかりました。
ピアスホール周辺はいつも清潔を心がけていれば、膿むことは避けられます。
もし、原因に心当たりがなく、正しいお手入れをしているにも関わらず症状が一向によくならないようであれば、他の理由が原因で膿ができてしまった可能性もありますので、皮膚科を受診してくださいね。
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