ピアスは開けると人生が変わるとも言われていて、他の簡単に付けられるアクセサリーとは違い、少し特別なおしゃれアイテムです。
それは、耳に直接穴を開けることが勇気のいることだからですが、1つ開けるとピアスの魅力にはまり、もう1つ開けたいと思う人も多いです。
では、2つ目を開ける際、次はどこに開けたらいいのでしょうか。
男性・女性でピアスをどこに開けるのかで意味が違いますので、開ける前に参考になるようにご紹介します。
男性が合計2つのピアスを開ける場合
まず、今すでに左右どちらかに一つのピアスが空いている場合、もう一つはどうするのが意味的におすすめかというと、右1の時は左1、左1の時はさらに左にもう1つがおすすめです。
右に1つ空いている場合、右にさらにもう一つあけてしまうと男性は「ゲイ」という意味になってしまうので、左にあけた方がいいです。
ですが、左にすでに1つ空いている人は、右1左1は性的な意味は持たなくなるのですが、左右1つずつは女性が多くつけていることから女っぽくてダサいという意見もあるので、左に2つにした方が音らしさも表す意味になりますし、おすすめです。
女性が合計2つのピアスを開ける場合
女性の場合は男性の時と意味が変わります。
今、右に1つ空いている人はさらに右に1つ追加して右2左0がいいでしょう。
右側のピアスは女性らしさを示しますし、右1左1は多いので片耳2つのピアスでみんなとは少し差別化をはかれます。
次に、左に1つ空いている場合は、右にひとつ足して右1左1の計2つがおすすめです。
左右にひとつずつのピアスは女性の定番位置なので、迷ったらこの組み合わせにすれば安心ですね。
まとめ
いかがでしたか。
ピアスは一つだけでも十分おしゃれなのですが、お店で売られているピアスには左右で組み合わせて使うものや、片耳でもセットになっているものなどが多いので、2つ開けたくなりますよね。
穴が2つになると今までよりもピアスのアレンジの仕方が増えておしゃれも楽しくなるので、それぞれどこに開けたかで変わってくる意味も参考にして、次のピアスを開けてみてください。
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