ピアスを2個や3個と複数開けてオシャレを楽しむ人も増えましたね。
左右の数や位置によっても意味が違ってくるので、ピアスを新たにあける時はその意味も気になってきます。
今回は、2個や3個のピアスをあける場合の意味や注意点について紹介するので、皆さんが2個や3個のピアスを開けようとする際に気にしてみてください。
ピアスを両耳で計2個開ける場合
ピアスを両耳で計2個あける場合その組み合わせは、右2左0、右1左1、右0左2の3パターンがあります。
まず女性の場合からみていくと、右2左0の場合は右耳が女性らしさを表すことから、女性の魅力を引き出してくれるのでおすすめできます。
次に、左右1つずつの場合です。
これは、多くの女性がしている定番のつけ方なので、特に注意しなければいけない意味もありませんし、左右に一つずつのピアスはセットとして売られているものも多いので、組み合わせも簡単でおすすめできます。
最後も右0左2のパターンですが、これのみ女性は注意が必要です。
女性の場合、左耳に偶数のピアスがあると、左は男性を表すことから、「レズビアン」という意味も持ちますので、気をつけてください。
男性の場合は、右に2つのみの時は女性と反対で「ゲイ」の意味に、左右一つずつの時と左に2つのみの場合は特に意味を持ちません。
ピアスを両耳で計3個開ける場合
ピアスを両耳で計3個開ける時の、組み合わせは右3左0、右2左1、右1左2、右0左3の4種類のパターンです。
2の場合より少し増えますね。女性の場合、右3つの場合は女性らしさの表れで、右2左1の場合も同様の意味です。
右1左2の場合は左が偶数になり、男性を表してしまうので同性愛者の意味に、同じく左に3つのみの場合も同性愛者の意味を持ってしまいます。
女性は左耳にピアスをする時は意味をもつのかもたないのか注意してつけるといいですね。
男性の場合は女性の時と反対で、右3つのみの場合と右2左1の場合は同性愛者を、右1左2や左に3つのみの場合は、男らしさの意味で、特に注意すべき意味は持ちません。
まとめ
自分がつけているピアスのパターンはこの中にありましたか。
今回はピアスを計2個、3個つける場合のパターンによる意味をお伝えしました。
これから、ピアスを増やす予定がある人はこのパターンも参考にしてみてくださいね。
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