ピアスをファッションアイテムとしてつける場合、どうせつけるならよりおしゃれに見せたいものです。
ピアスは数の組み合わせが多いので、どの位置に左右いくつつけたらおしゃれに見えるのか、悩んでいる人もいるでしょう。
そんなみなさんに今回はピアスのおすすめのつけ方と、右側に多くピアスをつけることの意味について紹介します。
右側ピアスにまつわる意味やジンクスあるある紹介
まずは、右側ピアスに関する意味を紹介します。
- 右は偶数、左は奇数がいい
- 右が左より多い方が可愛い
- 右より左が多い方が幸せ
- 右3左2はおしゃれにみえる
- 男性の右1は「ゲイ」の意味
- 右耳は守られる人で女性を表わす
- 女性で右に偶数は性的にノーマルを表わす
- 男性で右に偶数は「ゲイ」を表わす
など右耳ピアスに関する意味やジンクスはこんなにたくさんあることがわかりました。
このなかには、それぞれ矛盾しているものもあるので、実際にはどれがおすすめなのか分かりにくいですよね。
ですが、「右が左より多い方が可愛い」ということから右耳にピアスの数を多く持ってくることでおしゃれに見えるということがわかります。
右3左2ピアスの注意点
おしゃれに見えると言われている右3左2の右耳に多めのピアスですが、女性がこのピアスをする場合注意点があります。
それは、ヨーロッパの意味をもたせたい方の耳を偶数にするという考えからきているのですが、左耳が偶数なので、「レズ」という意味をもたれてしまうことがあります。
右耳を多くした方がおしゃれに見えるので、右3左1など両方奇数であればそのような意味もありませんし、もし気になるようでしたらそうすることをおすすめします。
男性の場合は、左が偶数なので特に意味は持ちませんので、右3左2で右耳多めのおしゃれピアスを楽しめます。
まとめ
今回は右が多いピアスについてみていきました。
右が多い方がおしゃれとは言われていますが、耳に穴を開けるわけで開けたら簡単に元に戻すことはできないので、自分が見ておしゃれだなと思う方につけた方が後悔もなくいいでしょう。
あまり、周りで言われている意味やジンクスはそこまで気にしなくてもいいです。
気にしてしまうと、おしゃれはルールからはみ出すことで進化を続けてきました。
ですから、みなさんも自分でいいと思う位置に自由につけて、知識としてこれらの意味は覚えておいてくださいね。
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