ピアスが好きな人はついついたくさん開けてしまいたくなります。
耳たぶ以外にも軟骨にあけるとまた違ったイメージになりますし、個性的でおしゃれにも見えます。
ですが、男女限らず多すぎるピアスは、チャラチャラしている印象や、不真面目といったイメージを与える場合があるので多すぎるものは注意が必要です。
ピアスをいくつか楽しみたくて、多すぎない数は5個と言われています。
今回は5個ピアスをつけるときの左右でのおすすめバランスをご紹介します。
女性は左3右2がおすすめ
海外の慣習では、意味を持たせたい側に偶数ピアスを開けるというルールがあり、これにのっとると女性らしさを表す右側を偶数にするのが女性にはおすすめのバランスです。
計5個で右側を偶数にすると考えると左3右2のほかにも、左1右4も考えられますが、これは右のみたくさん開きすぎていて左右バランスが多少劣ることから、一番おすすめなのは左3右2の組み合わせです。
また、左右の数を間違えて逆にあけてしまうとある意味をもつことがあります。
左右を逆に開けた場合左が偶数になるため「レズビアン」の意味に捉えられることもあるので注意です。
男性は左2右3がおすすめ
先程紹介した女性の反対の理由から男性は男らしさを表す左側に偶数をもってくるとよいです。
左右間違えて開けてしまうと「ゲイ」と思われることもあるので注意しましょう。
また、男性の場合個性を出したいなら、片耳だけ5個もおすすめです。
男の人は両耳にじゃらじゃらついているよりも片耳だけついていた方がおしゃれと思う人も多いからです。
まとめ
今回は、ピアス5個を開けるバランスについて紹介しましたがいかがでしたか。
紹介した方法はつけている人が多いことからおすすめとなっていますが、みんなと同じ付け方が嫌な人は、数のバランスの良さではなく、開ける位置なども工夫して可愛く・カッコよく自分を演出できる位置を探してみることもおすすめです。
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