耳元を彩るピアスですが、付ける数によって印象も違ってきます。

何個くらいがいいのだろう?左右どちらを開けようか?など悩みますよね。

ピアスの数を増やそうと悩んでいる人のために、今回は両耳にあけるピアスの数についておすすめのバランスを調べました。

記事をよんでピアスのバランスをデザインしてみてください。

ピアス 安定

日本でピアスが作られたのは古墳時代

日本でも、繊細で美しいデザインのピアスが古墳時代に作られました。

その後、飛鳥・奈良時代ではピアス文化は一時廃れましたが、明治時代以降に復活。

アクセサリーとしてのピアスも登場します。

ピアスの数は1個派

海外では奇数は割り切れないので縁起が悪いとされているのですが、日本では七五三の文化にあるように奇数は縁起がいいと言われています。

両耳に1個ずつのピアスを想像すると女性の多くがこのタイプのピアスの数です。

そのことから、左右に1個ずつ計2個のピアスは、女性らしいイメージがあり男性で左右1つずつのピアスをする人は少ないです。

女性にはおすすめ、男性にはあまりおすすめできないのが左右1つずつ計2個ピアスです。

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ピアスの数を左右で同じ数にすると?

ピアスの数についてよく言われることで、左右で1個ずつのピアスはいいが、それ以上の数で左右同数ピアスはカッコ悪いとされています。

また、日本で良いとされる奇数ピアスにするには、左右同数だと左3右3の計6つあけることになり、数は多めなので日々のケアも大変で挑戦する人は少ないです。

それより、少ない場合は左右2つずつですが、これもダサいと言われています。

左右2つずつはダサいイメージで、左右3つずつ以上だと多いと思われるので、左右1つずつ以外の偶数ピアスは避けるのがベターです。

おすすめのピアスの数は?

女性の場合は、まずは左右1つずつの計2つのピアスがおすすめです。

それから左右のバランスを考えながら増やしてみてください。

男性の場合は左側のみ1個のピアスがおすすめです。

もっと数を増やしたい場合は、左2右1というように左側を多めにつける方が良いです。

左側は男らしい男性的なイメージを表すからです。

まとめ

両耳ピアスの数と印象について調べましたが、いかがでしたか。

左右非対称の方がおしゃれさんに見えるので、位置やバランスを考えながらピアスを増やしてみてください。

また、多ければいいというものでもないので、あまり増やしすぎるのもおすすめできません。

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