ファッションの1つとして多くの人から親しまれているピアスに付け方による意味があることを知っていますか。
今回は両耳ピアスをつけた時の偶数・奇数で意味があるのか、またその意味の違いについてご紹介します。
両耳に複数のピアスを開けた時の意味
ピアスが好きな人は、両耳にたくさんのピアスを開けている人も多いです。
そして、まだ開けてはいなくても開けてみたいと考えている人もいるでしょう。
今、両耳に空いているピアスの数や、これから開けようと思っている数を数えてみて自分にはどんな意味があったのか考えてみると楽しいですよ。
まず、意味を持たせたい方は偶数に、意味を持たせたくない方は奇数に、というルールが基本です。
ヨーロッパの文化では、割り切れない奇数は縁起が良くないものとされているので、奇数には意味をもたせないようになりました。
そして、両耳に奇数とした場合は両方に意味を持たせないので、特別な意味はなく、両耳に偶数の場合は、両方ともに意味があるので打ち消しあってこれも特別な意味はないとされてきました。
両耳偶数はファッションセンス的にNG?
両耳に偶数ピアスをあけている人は、もしかしたら周囲からダサいと思われているかもしれません。
ヨーロッパ文化による意味はなくても、ファッション的にみてダサいと感じる人が多いので、周囲の目がきになるかたはやめた方がいいかもしれません。
両耳奇数は反対にオシャレ!
両耳奇数の方がおしゃれにみえるという意見が多いです。
右1左2が無難ですが、右1左3などのバランスでピアスを開けているとおしゃれさんだと思われるでしょう。
また、都市伝説的には恋愛効果もあるとされているのが、両耳奇数ピアスです。
まとめ
両耳で偶数・奇数ピアスの意味について調べましたがいかがでしたか。
この調べた結果は、科学的に根拠のあるものではないので、いままでよくないとされるバランスで開けてしまっていた人も気にしすぎないようにしましょう。
本人が好きなようにつけるのが一番です。
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