ピアスは個数が増えるとどんなピアスを組み合わせるかで、印象が変わるので楽しいですよね。
ピアスはいろいろなものをつけ外しできるので、組み合わせはたくさんありますが、2つ開ける場合は穴の位置がとても大切です。
近すぎで隣のピアスとのバランスが悪かったり、今度は離れすぎていてまとまりがなくなったりと、ピアスを2つつける場合は位置と間隔もとても重要です。
今回は、片耳にピアスを2つつける際のポイントをいくつかご紹介します。
ピアスを片耳で2個開ける場合のおしゃれな位置や間隔
まず1つめのピアスは定番ですがピアス映えのする耳たぶに開けるといいでしょう。
そして、もう一つのピアスは一つ目に開けた耳たぶの直線上に一つか、個性を出したいのであれば耳の上の方の軟骨に開けることをおすすめします。
軟骨にあけることで、耳をすっきり綺麗な形に見せてくれて、なお且つ可愛さだけじゃなくてセクシーさも出ます。
仕事や学校でOKならば耳たぶに1つ軟骨に1つの位置がおしゃれです。
間隔は軟骨はヘリックスやアウターコンチと呼ばれる軟骨の上の方で、そこから直線上に耳たぶピアスをおきましょう。
4等分した時の端と端に軟骨と耳たぶの穴がくると耳全体でピアスを楽しめるので、間隔もよいですよ。
おしゃれなピアスの組み合わせ
耳たぶには大きめのワンポイントとなるピアスや、パールピアスがおすすめです。
また、耳たぶでは揺れるピアスをつけることでフェミニンな印象も与えることができます。
軟骨には、小さめのピアスをつけてもアクセントになるので、キラッと光る小さめのパールなど一粒タイプのピアスが可愛さと綺麗さもでるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
今回はピアスを二つあける際の位置・間隔・組み合わせについてみていきました。
皆さんもピアスをつける際に、つける位置やどこに何をつけるかなどをいろいろ変えてみて、自分のアレンジの幅を広げていってくださいね。
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