みなさん、初めて耳たぶにピアスを開けるときは気になることが多いですよね。
しかも尚更、耳たぶが厚い人は、自分の耳たぶは、ピアスの穴を開けられるのかな?と考える人は多いと思います。
そして、耳たぶが厚い人が間違えた穴の開けかたをすると、耳たぶが腫れて痛くなるときがあります。
今回は、耳たぶが厚い人がピアスをつけると腫れて痛いことについてお伝えします。
耳たぶが厚い人がピアスを開けることは?
耳たぶの厚さは、人それぞれで違いますが、耳たぶの厚さが厚い人のことを、福耳と呼んでいますよね。
そして、福耳の人はお金持ちになると言われておりますので、運気のことを考えると、耳たぶが厚い人は、ピアスの穴は開けない方がいいと言われていますが、運気を関係なく、福耳の方でもピアスの穴を開けている人は多いです。
耳たぶが厚い人は、ピアスの穴を開けるのが大変?
耳たぶの厚さ関係なく、専門の病院で開けるのではなく、自分で開ける場合、いろいろ不安なことが多いですよね。
そして、耳たぶが厚い人は、普通の耳たぶの厚さの人より、穴を開けるのが大変です。
なぜかといいますと、ピアッサーで耳たぶにピアスの穴を開ける場合、普通の厚さの人でも、自分でやると、斜めに開けてしまう場合がありますが、耳たぶが厚い人が、ピアッサーで穴をあけると、特に斜めに空きやすいのです。
耳たぶが厚い人のファーストピアスの選び方
実は、普通の厚さの人の場合は、そこまで気にすることはありませんが、耳たぶが厚い人は、ファーストピアスのロブの厚さも大事なのです。
なぜかといいますと、耳たぶが厚い人が、ポストが短いピアスを選ぶとロブを締め付けてしまうからです。
ですので、ファーストピアスを選ぶときは、自分のロブの厚さを調べてから決めましょう。また、ピアッサーでも、
厚耳用もあるので、ピアッサーも、厚耳用の物を購入するべきだと思います。
耳たぶの腫れでの痛み
ピアスを初めて開けた時や、初めての部位にピアスの穴を開けた時に開けた部分が腫れる事があります。
腫れる理由は、ピアスを開けた箇所の細胞が破損し、それに体が反応してしまい、腫れています。
ですので、2日、3日くらいでしたら、そこまで気にする事はありません。
ですが、長い期間、腫れが引かなくて痛みがある場合は、金属アレルギーでの腫れや、ピアスの穴を開けたことによって炎症を起こしている恐れがあります。
ものすごい痛みがある場合は、すぐに自分の判断で治療をせず、すぐに病院に行きましょう。
まとめ
耳たぶが厚い人は、昔からお金持ちになると縁起がいい人と言われています。
ですが、ピアスのことでは、耳たぶが厚い人は、少し損なことが多いですね。
また、ピアスの穴を開けたことによって、耳たぶが腫れている場合は、少しの期間なら様子を見ていいですが、痛みがある場合は、素人判断をせず、すぐ病院に行きましょう。
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