みなさん、自分の顔の形はどのような型ですか？
人の顔は、大きく分けて、丸顔、面長、四角、逆三角形の顔型がありますね。
一番理想の顔型は、卵型と言われています。そして、顔型によって変わりますが、ピアスのデザインによっては、卵型に近づけます。
また、耳の位置によってもおすすめするピアスは変わります。今回は、顔型によって変わるピアスのデザインと耳の位置で変わるピアスついてお伝えします。
目次
顔型別のおすすめのピアス
1.丸顔の人は？
丸顔の人はとても優しく、可愛らしい印象ですよね。
可愛らしい印象なのですが、大人の女性は、幼く見られるのがコンプレックスな方もいます。
また、丸顔の方は、丸い形の顔が嫌な人もいます。
ですので、丸い顔がコンプレックスな方は、丸顔をカバーするために横幅と同じ位置にならないように、縦に長いドロップピアスがおすすめです。
そして、チェーンが長いピアスを使うと、自分の顔を長くみせる効果があります。
また、丸い形のピアスを使うと、丸顔を更に強調してしまいますので、丸顔が嫌な方は、丸い形のピアスはつけないほうがいいです。
ですが、せっかく丸顔の人は、可愛らしい印象なので、可愛らしいデザインの大きいピアスをつけるのもおすすめです。
2.面長の人は？
面長の人は、可愛らしい印象より、落ち着いた大人な印象ですよね。
ですので、丸顔女子にとっては、とても憧れだと思います。
ですが面長の人にとっては、自分の顔が長く見えることで、顔がきついイメージがありますので、面長なのがコンプレックスな方も多いです。
ですので、面長なのがコンプレックスな方は、顔が長く見えないように、丸いボタンのデザインなどがおすすめです。
丸いボタンのデザインのピアスをつけると、雰囲気がとても柔らかくなります。
また、面長の人がチェーンの長いピアスをつけると、面長なのが更に強調してしまいますので、面長な顔がコンプレックスな人は、チェーンの長いピアスはつけないほうがいいです。
3.四角顔の人は？
四角顔の人は、とても大人っぽいイメージもありますが、男っぽいイメージがつきやすいので、四角顔がコンプレックスな人は多いです。
ですので、四角顔がコンプレックスな人は、丸いデザインのピアスをつけることで、顔の角ばりを和らげることができます。
また、大きいデザインのピアスをつけると、顔の横幅が強調してしまいますので、気を付けてください。
4.逆三角形の人
逆三角形の人は、とても華奢な印象があります。
ですが、華奢な顎のラインがコンプレックスな方は多いです。
ですので、逆三角形の顔がコンプレックスな人は、耳元と顎のラインが同じくらいの位置になる大きさの大きいピアスがおすすめです。
また、小さいピアスをつけると、とがった顎のラインが強調してしまいますのでおすすめできません。
耳の位置によって変わるおすすめのピアス
実は耳の位置によっても、似合う・似合わないピアスがあります。
1.鼻より耳たぶが上にある
鼻より耳たぶが上にある場合は、基本的にどんなタイプの形でも似合います。
一番のおすすめは、唇のあたりにくる長さのピアス選ぶと、シャープな印象があるのでおしゃれです。
2.鼻より耳たぶが下にある
鼻より耳たぶが下にある場合は、視線を上に集めるといい感じで。
ですので、首まわりをすっきりと見せる効果のある、小さなフープのピアスがおすすめです。
逆に、ボリュームのあるピアスだと首が短く見える印象がつくのでおすすめできません。
まとめ
顔型は人それぞれ違います。
顔型は大きく分けて4つに分けられますが、どの形も魅力があると思います。
ですが、やはり人それぞれ顔の形にコンプレックスはあると思いますが、ピアスをつけることで、コンプレックスを目立たなくされることはできます。
また、耳の位置でも、つけるピアスによって印象が変わりますので、是非自分の耳の位置を調べるのも、オシャレをする上で大事なことだと思います。
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