ピアスを初めて開けるとき、悩むのはその場所ですよね。

折角だからオシャレに見えるところに開けたいものです。

さて、ピアスを開ける位置にも流行はあるのでしょうか?

いろいろとご紹介していきます。

ピアス 軟骨 開け方 拡張

耳たぶに開けるピアス

ファッションピアスの代表は、耳たぶ(イヤーロブ)ですが、ピアスが流行し始めたバブル期は、耳たぶの下の際に穴を開けるのが流行していたそうです。

しかしこれだと耳が裂けてしまったり、汎用性が無いのでいろいろなピアスを着けにくいということもあり、次第と廃れていきました。

現在は耳たぶの中央より少し下に開けるのが主流のようです。

真ん中ですと、耳たぶが大きい人によってはフープピアスが嵌まらなかったりするので、あまり人気は出ないようですね。

男性の場合も、基本的に見栄えの良い位置は女性と変わりませんが、メンズピアスは特にフープが多いですので、尚更上の方に開けないように注意が必要です。

両方着けるとダサい、などと言われることもあるようですが、芸能人の方などを見るとオシャレにこなしている方もたくさんいらっしゃいますから。

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ボディピアス、オススメは?

ボディピアスと聞くと少しハードルが高く感じられるかもしれませんが、耳の耳たぶ以外のところはほとんど軟骨部ですので、ボディピアスに分類されます。

今回は、耳のボディピアスについてご紹介しましょう。

まず、耳の外側で上の方に開けるヘリックスです。

軟骨に開けるピアスの中でも、初心者でも抵抗なく開けられて、かわいいデザインのものを着けると程よく主張できる人気の位置です。

イヤーロブとシリーズになっているピアスを着けやすい位置でもあります。

次に、顔の前面から耳の穴を隠すように出ている三角の突起に開けるトラガスです。

男性でも女性でも人気の部位になります。

フープや小さいラインストーン系のピアスなど、幅広い形のピアスを着けることができます。

まとめ

一般的なイヤーロブに着けるピアスは、真ん中より少し下寄りに着けるのが、見た目の良い位置です。

不安な場合は、誰かに見てもらって左右のバランスを決めるといいでしょう。

軟骨に開けるピアスは流行の代表的なものだけご紹介しましたが、耳の中にもまだまだたくさん開けられる場所があります。

どちらでも、自分の耳に合った位置を見つけるのが一番大事です。

流行を気にしつつ、自分の耳を観察してじっくりと位置を決められるといいですね。

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