みなさん、ピアスはどのくらいつけていますか?
最近、街を歩くと鼻、舌などの顔のいろんな場所にピアスをたくさんつけている人も珍しくありません。
その人の姿を見るだけでも、とても痛そうですよね。
実は鼻や舌などの顔にたくさんピアスをつけている人は、心理的にあることを表しています。
今回は、鼻や舌などの顔の部分にたくさんピアスをつけている人の心理についてお伝えします。
目次
ピアスをたくさんつけることは、自傷行為?
ロックミュージシャンなど、職業的な人は違いますが、一般人で、顔、鼻、舌などにピアスを付けている場合、精神医学では、自傷行為と言われています。
耳たぶなどに、ピアスを少しつける場合は、自傷行為とは、言われませんが、顔や、鼻、舌にたくさんピアスをつけると本人が自覚をしていなくても自傷行為になります。
ピアスをたくさんつけることで、顕示欲が強い人?
また、ピアスをたくさんつけている場合の心理は、目立ちちたいという顕示欲が強いことが表れていると言われています。
また、顕示欲が強いことが、本人が自覚をしていなくても顕示欲が強いことになります。
自傷行為・自己顕示欲が強い人は、承認欲求が満たされていない
自傷行為に走ったり、自己顕示欲が強かったりするのは、承認欲求が満たされていないことが多いです。
承認欲求とは、認めてほしい欲求のことで、自覚はあまりありませんが、たいへん強い欲求です。
承認欲求が満たされていない人の特徴
承認欲求の満たされていない人は、以下の特徴を持っている人が多いです。
・傷つきやすくて、ネガティブな人
・ストレスに弱くて、うつ病になりやすい。
・イライラしやすい
・過去にとらわれやすい
・白黒をハッキリさせたがる
・意地っ張りで、こだわりが強くなる
・アルコールや恋愛などの、依存症になりやすい
・子育てが苦手になる
・性的な問題を抱えやすい
この特の共通点は、心が不安定になりやすいことです。
ですので、不安や不満などを、うまく消化することができず、自傷行為に走ってしまいます。
まとめ
顔のいろんな部分にピアスをあけることは、心理的なことで、考えると、精神的に不安定な人が多いです。
ピアスをつけいると人を見ると、オシャレな人にも見えますが、付け方によっては、精神的に弱い人にも見えますので気を付けてくださいね。
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