ピアスを眉の辺りに開けている人を見かける人も多いのではないでしょうか。
オシャレで顔ピアスを開けている人は多いですよね。
やってみたいけど痛そうという人もいるのでは。
そこで、顔ピアスの開け方や痛みについて調べてみました。
眉の辺りに開けるピアスとは
眉の辺りに行うピアッシングの事をアイブロウと呼びます。
また、眉は骨が出ている部位なので、ストレートのピアスを使用すると圧力がかかって痛んだり、炎症を起こすなどのトラブルが起こりやすくなってしまいます。
開ける時は、骨格にフィットするカーブしたピアスを使用するようにします。
また、正確な場所に十分深さのあるピアスホールを開けるためには、ピアッサーではなく正確な幅で眉ピアスを開けられるニードルを使います。
ピアスを開けた後もジンジンと鈍い痛みが続きます。
また、目の辺りなので少しドキドキしてしまいますね。
眉ピアスのケアとは
ピアスホールができるまでの数ヶ月は、毎日のケアが必要になってきます。
ケアの仕方とは、最初に暖かいお湯でピアス周りをよく洗い流し、大まかな汚れを取ります。
次に、家庭にあるボディソープを泡立てネット等を使って泡立て、ピアスを開けた場所を包み込む様にその泡を塗布します。
そのまま2~3分放置し、ホール周りやピアスに付いた汚れを浮かせます。
痛くないならピアスを前後に動かしてホール内部も洗浄し、終わったら泡や石鹸カスが残らないようにしっかりと洗い流します。
最後に、患部を清潔なタオルで拭き、水気が残らない様にします。
細かい部分は綿棒などで拭き取るようにします。
これを1日2回行います。
朝の洗顔時と夜の入浴時がベストタイミングです。
ただし、開けてから2日間はピアスを動かさずに、患部に泡を乗せシャワーで洗い流すだけにします。
3日目以降は、体から分泌物が出やすくなり通常よりもピアスが汚れやすくなるので注意することが大切です。
まとめ
アイブロウに開けている人も多いですね。
ケアをきちんとしなければ、炎症・感染といったトラブルも起こってしまいます。
きちんと病院に来院し、開け方やアフターケアまでしっかりと聞いてから開ける事をオススメします。
眉は注目されやすい場所でもあり、オシャレ度合いもあがります。
そこにお気に入りのピアスをつけて日々のオシャレを楽しんでみてはいかがですか。
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