オシャレの一環として、ピアスを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。

そんな人も最初にピアスを開ける時はドキドキしたはずです。

そこで、ピアスを開ける時はどんな痛みなのかを調べてみました。

ピアス しこり

ファーストピアスを開けるなら

一般的には耳たぶにファーストピアスを開けます。

耳たぶは血流が悪いため、身体の中で1番体温が低く、痛覚も少ない場所だそうです。

また、よく安全ピンや画ビョウで開ける人がいますが衛生面からもとてもおすすめ出来るものではありません。

自分で開ける場合には市販されているピアッサーを用いるようにしましょう。

自分で開けるのに勇気がいるのならば、病院で開けてもらったりピアッサーで友達に開けてもらうようにしましょう。

自分で開けるよりも綺麗に出来ますよ。

また、病院で開けてもらうと、ピアスホールをまっすぐにあけてくれ、消毒などのケア方法を教えてくれたり、塗り薬を処方してくれる病院もあります。

ピアスの穴あけは保険が効かないので、自由診療になり、数千円から2万円代と料金は病院によって様々です。

開ける前にきちんとアフターケアなどしてくれるのかという事も確認することが大切です。

ピアスの痛みとは

ピアスを開けた時に痛いと思うよりもピアッサーを押した時の大きい音に驚くようです。

また、開けた時よりも後の方が痛みは強いようです。

化膿したりするためにジンジンとしてくるようです。

熱くて頭までキンキンとくる人もいるようで、手術後の傷の痛みと変わらないそうです。

太い輪ゴムでバチンって叩かれたぐらいの痛さだったり、足の小指ぶつけたときの方が痛い、注射の方が痛いという人もいます。

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きちんとケア

開けた後は消毒ではなく、洗浄をします。

洗顔料を泡立ててピアスの上に乗せ、数分放置します。

その後にシャワーで洗い流します。

開けて数日はやらなくても大丈夫です。

開けた当日はシャンプーなどはできるだけ控え、1週間ほどは毛染めも控えます。

また、ピアスを無理矢理動かすこともしなくてもよく、2週間ほどすれば、自然に動くようになるので、それから動かします。

無理矢理動かすと傷が出来てしまうので、1ヶ月は着脱はしないようにする事が大切です。

まとめ

ピアスを開ける時の痛みは人それぞれ違うようです。

しかし、きちんとした手順で開けないとトラブルも出てきてしまいます。

開けた後はしっかりとケアをし、色々なピアスを楽しみたいですね。

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