みなさん、軟骨ピアスとは知っていますか?

軟骨ピアスとは耳たぶに開けるのではなく、耳の軟骨に穴を開けるピアスのことです。

最近では耳たぶではなく、軟骨にピアスをつけている方が増えています。

またピアスの穴を、ニードルやピアッサーではなく、安全ピンで穴を開ける人もいます。

ですが、安全ピンで軟骨にピアスの穴を開ける場合、なかなか通らないことが多いです。

今回は、安全ピンで軟骨にピアスの穴を開けるとなかなか通らないことをお伝えします。

ピアス 軟骨 開け方 拡張

 安全ピンで開ける場合、なかなか通らないことが多い

ピアスの穴を開ける場合、ニードルやピアッサーで開ける場合が多いですが、ピアスの穴を開ける人の中には安全ピンでピアスの穴を開ける人もいます。

ですが、軟骨部分を安全ピンで開ける場合、なかなかピンが通らないことが多いです。

なぜかというと、軟骨部位はほとんどが硬く、穴が閉じやすいからです。

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 安全ピンで軟骨部分に穴を開ける場合は

初めて安全ピンで軟骨部分に穴を開ける人がよくやるやり方は、安全ピンを軟骨に通せるところまで刺し、通ったところまでピンを刺して、一度ピンを抜いて、また再度同じ場所に通すやり方です。

ですが、このやり方をしてなかなか通らないと経験した方は多いと思います。

軟骨部分に穴を開ける場合のおすすめのやり方は、テーブルなどのそばで、肘を安定させながら、まず、安全ピンを軟骨部分に刺し、刺した安全ピンは抜かず、安ピンの先端にピアスの軸の先端をあてて、そのままピアスで安全ピンを押し出すような感じでゆっくり通します。

ですが、のやり方でもなかなか通らないことが多いです。

また安全ピンはかなり太めじゃないと無理だと思います。

あと、安全ピンで軟骨に穴をあける場合、 かなりホールにダメージを与えますから、洗浄・消毒はきちんと行ってください。

 まとめ

安全ピンは手頃にピアスの穴を開けられます。

また最近では軟骨にピアスをつけることが流行っていますね。

ですので、安全ピンで軟骨に穴を開けたい人は多いと思います。

ですが軟骨は耳たぶとは違い、固い部分なのでなかなか通らないです。

ですので、病院で穴を開けるのが一番ですが、手頃に穴を開けたい人は、ニードルやピアッサーを使って穴を開けることをおすすめします。

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