みなさんピアスをつけるとしたら、どこにつけますか?
ピアスをつける場合、耳、もしくは鼻など顔につけるのが一般的です。
ですが、実は、顔以外の体の部分にもピアスをつけることができます。
今回は、体につけるピアスの名称・名前についてお伝えします。
首につけるピアスの名前
首にピアスをつけている人は、実は外国などではとても人気があります。
首にするピアスの名称は、ネックです。
また、首の根本、鎖骨の内側につけるピアスの名称はマジソン、うなじや首の後ろにつけるピアスは、ネイプと名称があります。
また、首につけるピアスで人気なのは、吸血鬼に噛まれた様に見せるように、首周辺にピアスをつけるヴァンパイアが人気です。
へそにつけるピアスの名前
へそにピアスをつけると、へそからちらっと、光るピアスはとてもかっこいいですね。
へそにつけるピアスの名称は、ネイブルと呼ばれています。
また、へそに対して水平にするピアスは、ホリゾンタルネイブルと名称があります。
手につけるピアスの名前
普段、あまり見かけませんが、手にピアスをつける人もいます。
手にピアスをつけると、引っ掛けやすそうでとても怖いですよね。
手の指の間につけるピアスの名称はハンドウェブです。
また、拳の指の間に縦にバーベルを入れるピアスはナックルと名称がついています。
腰・脇につけるピアスの名前
腰や脇にピアスをつける人もいます。
脇につけるのは、男性より女性のほうが多いです。
腰につけるピアスの名称は、スパイナル、脇下につけるピアスの名称は、アームピットです。
胸につけるピアスの名前
胸にピアスをつけることを想像できない方も多いと思いますが、実は女性に多いですが、胸にピアスをつける人もいます。
胸につけるピアスの名称は、チェストです。また、乳首につけるピアスの名称は、ピアスニップルです。
まとめ
顔以外にも、体全体にピアスはつけられます。
ですので、海外を中心に、ピアス好きな人は、体全体にピアスをつけている人も多いです。
ですが、日本の場合は、顔にピアスをつけるのは、つける数にもよりますが、そこまで印象が悪くありませんが、体全体にピアスをつける場合は、人によっては、体にピアスをつけている人を見ると、その人の印象を悪く抱く人もいますので、体にピアスをつける場合は、よく考えてからつけてくださいね。
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