ピアスを楽しんでいる学生さんはじめ就職活動中の皆さん。
「ピアスは就職に不利」と聞いたことはありませんか?
「どうしよう?!私開いてる!」というあなた、まずはこちらの記事を読んでみてくださいね。
ピアスをしたまま面接・試験はNG
すでにファッションとして楽しんでいる方、面接や試験の時には必ず外してくださいね。
こちらは社会人としての基礎になります。
女性の耳たぶの左右一対のピアスホールは大丈夫。
公務員・医療系などお堅い系の職種の場合は隠したり消したりしましょう。
軟骨に開けている場合は外していているだけではNGです。
消したり、隠したりする必要があります。
就職後のピアスについては細かい規定がある会社もありますので確認したり、実際に働いている人から聞いてみましょう。
男性の場合は耳たぶであってもピアスの跡はNGな会社が!
男性の場合、ピアスの跡であってもNGな会社があります。
一流企業や取引先が大手の会社、医療系、金融系、ホテルマンなどは厳しく見られます。
一方アパレル系やデザイン系などのオシャレな職場ではピアスの使用がOKなところも。
製造業の現場作業、運送業の運転手、内勤でまったく人と会わない職種では普段は透明樹脂ピアスで、休みの日だけ楽しむこともできそうですが、こちらも規定を確認したり、実際に働いている人から聞いてみるのが一番です。
隠せない軟骨は就職に不利。大きな穴の場合は手術も
休日に外出してみると、軟骨にピアスをつけている人に会う機会が少ないように、まだまだ社会的に軟骨のピアスは受け入れられていないようです。
男性の場合は働きざかりといわれている30代40代でピアスをしている人は見かけないので、学生時代にピアスを開けてもその後塞いだ人が多いようです。
ピアスの跡は自然に薄くなることもありますが、開けていた時間の長さや場所、大きさ、その人の体質にもよります。
もともと大きな穴の場合は手術が必要です。ピアスホールの回りをくり抜き、縫縮をします。
美容外科での手術が一般的です。
保険適用外になりますので10万ほどするケースも。
まとめ
いかがでしたか?
男性の場合一流企業・医療、金融、ホテルマンでは跡であっても不利、一部の職種を除いてはピアス跡ならOKことがわかりました。
女性は就職活動中はケースバイケース、ただし軟骨はNG、と考えてよいようです。
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