ファーストピアスを耳たぶに開ける人は多いのではないでしょうか。
しかし、開ける場所によっては見た目や運勢まで変わってしまうのです。
ピアスの開ける意味や数、福耳の人がピアスを開けるとどうなのかという事を調べてみました。
ピアスの数の意味
ピアスを開ける女性の場合は、ノーマル女性は右に偶数、同性愛の女性は左に偶数個するというのが一般的だそうです。
これは、”複数のピアスをする時には、意味を持たせたい側の耳に偶数のピアスをあける”という海外の慣習に由来しています。
偶数がよい海外では割り切れない数字は縁起が悪いとされているため、偶数が良いとされています。
興味がある人やものを引きつけることを表すときに縁起をかついで数を偶数にしたりします。
しかし、日本では割り切れるという意もあるため、結婚式などのおめでたい席での偶数は縁起が悪いと昔から言われているようです。
ピアスの開ける位置
ピアスを開ける位置はお好みでどこでも良さそうですが、耳たぶの際より少し上、耳たぶの中心よりも外側のあたりに開けるのが人気なようです。
見た目も可愛いですし、外側の方がフックタイプのピアスがユラユラして、綺麗につけることができます。
ですが、外側に開けすぎると破けてしまう恐れもあるので注意しましょう。
また、真ん中すぎるとダサいという印象に見えてしまうようです。
福耳の人は
福耳という言葉があるように、耳の大きさや肉付きは財運などの裕福さを計る部位となります。
耳の形だけは一生変わらないものであり、耳の肉付きがよくて耳たぶが大きい人は運の強さや財運などを親から受け継いだで生まれてきたと言えます。
せっかく運勢の良い耳を持っていても、ここに傷があったり穴が開いていると、その穴から金運がどんどん逃げてしまうという訳です。
こういう事も言われていますが、福耳に穴を開けると一時的に金運が悪くなるというのは、根拠もない迷信とも言われています。
まとめ
ピアスを開ける位置や数によって運勢まで変わってしまうようです。
しかし、気にしすぎてオシャレを楽しめないのは残念ですね。
迷信に左右されずに自分好みのオシャレを楽しみましょう。
今のあなたにおすすめの記事