今おしゃれアイテムの1つのピアス。
今の時代ピアスの穴を開けている人より開けてない人の方が少ないです。
ですので、ピアスの穴を開けることに憧れている人も多いです。
また、憧れている人がピアスを開けることについて気になることは、穴を開けて1ヶ月ほど痛むのか、また夏などのイベント行事、プールなどに影響はあるのかです。
今回はピアスの穴を開けて1ヶ月の痛さとプールに入れるのか?についてお伝えします。
穴を開けて1ヶ月の痛さ
ピアスの穴を開けるときの痛さは、人によっても違いますが、開け方、開ける場所でも変わります。
1開け方での痛さの違い
1番痛くないのは、やはり病院で開けてもらうことです。
病院で開けることは衛生面的な問題なども自分で開けるよりは安全なので、病院で開けることをおすすめします。
逆に1番痛いのは、安全ピンで開けることです。
安全ピンで開けることは、手軽にできるのでいいですが、開けるときに痛みが強く、なかなかホールが安定しないので痛みも続く恐れがあります。
2開ける場所での痛さの違い
開ける場所でもだいぶ変わります。
1番痛いと言われているのは、舌ピアスです。
舌ピアスの場合、開ける時より開けた後の方が痛みは強く、人それぞれですが1週間〜1ヶ月は痛みが続きます。
初めのうちは、食事などで食べ物があたったりしなくても、常に痛い状態が続くと訴える人が多いです。
逆に1番痛みづらいのは、耳たぶです。
耳たぶの場合は開けた瞬間、一瞬痛みを感じますが、その後は3日間ほど少し痛みを感じるくらいと言われています。
ピアスの穴を開けたときはプールに入れるの?
夏にプールや海に行く人は多いと思います。
ですが海には雑菌、プールには塩素がたくさん含まれています。
ですので、ピアスの穴を開けたばかりのときは、ピアスホールは傷と同じなので、ホールが傷ついて膿んだりすることがあったり、荒れてしまいトラブルが起きやすいです。
プールに入ったときに、傷があると染みて痛婿とはありませんか?
あの状態と同じことなのです。
ですので、ピアスホールが安定するまで、最低でも1ヶ月はプールや海は控えるべきです。
まとめ
ピアスを初めて開ける人は、どのくらい痛いの?また、穴を開けたらプールとかに入れないの?と考える人は多いと思います。
ピアスの穴を開ける痛みは、人それぞれですが、だいたいは1ヶ月もかからず、痛みは治まります。
また、ピアスの穴を開けた時は、後々のトラブルを避けるためにもプールや海は控えましょう。
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