ピアスは最初一つだけと思って開けても、開けてみるととてもおしゃれなので、さらに一つ、そしてさらに一つとどんどん開けていって気付いたら４つ開いていたなんて人もいるでしょう。
そして、まだ開けてはいないけれども将来的には４つ開けたいと思っている人もいますね。
開けていない人からすると４つのピアスは多いように感じますが、いろいろなアレンジでおしゃれができるので、可愛く・カッコよく自分を演出できます。
今回はピアスを４つつける時の位置による意味についてご紹介します。
右４左０
まずは、右耳のみ４つのピアスです。
女性は左右一つずつが多いので片耳のみしか開いていないという人は割と珍しいので個性的でおすすめできます。
片耳に４つ開ける場合、耳たぶの位置に直線上や三角形など形をきめて、３つ開け、一つは軟骨の位置に開けるのはおすすめです。
軟骨の位置に増やしてもいいのですが、耳たぶ１軟骨３などのように軟骨の方が増えてしまうと、チャラチャラしてそうとか、遊び人っぽいとか思われてしまうことがあります。
耳たぶのピアスは一粒のものやパールのキラキラしたシンプルなものなどをつければ、清楚にも見えるので、軟骨に多いよりかは、耳たぶに比重を持ってきた方がいいでしょう。
好みの問題ですので、個性を出したい場合や、人と同じところが嫌な場合は軟骨に開けてもいいです。
男性の場合は、耳たぶに多いよりも軟骨の一に開けた方がかっこいいと思われることがあります。
耳たぶは１つで、軟骨に３つあけるなどするとかっこよくきまります。
ですが、右４つは「ゲイ」であると思われることもあるので、あまりおすすめできません。
右３左１
これも右耳多めのパターンです。
女性はこれもおすすめで、右だけ４つだと人によってはバランスがよくなく見えるので、左に一つあるだけでバランスが安定します。
右の３つのうち一つを軟骨に開けるとおしゃれでしょう。
男性の場合は、両方奇数なので先ほどのような意味はありませんので、これは安心して選ぶことができます。
右２左２
左右に二つずつのピアスです。
男女とも特に意味は存在しません。
ですが、左右に１個ずつ以上で同数のピアスはバランス的にみてダサいと言われています。
できるなら、避けた方がおしゃれに見えます。
右１左３
右１左３と左側が多いパターンです。
これも両方奇数ですので、変わった意味は存在しません。
男女とも気をつけるポイントもありませんので、安心してつけられる位置です。
女性は右３左１の時の反対のように、右耳の一つのみ軟骨に開けるとまとまっておしゃれに見えます。
男性は軟骨多めでもかっこよくきまります。
右０左４
最後に左耳のみ４つのパターンです。
これは、女性は気をつけなければいけません。
左耳のみのピアスの時、左は男性を表すので同性愛者という意味になります。
女性の場合、この意味はあまり知られていませんので、そこまで気にする必要はありませんが、知っている人からすると左のみの４つも開いていれば目に留まるので、それだけ同性愛者であるということをアピールしているのだろうかと思われて誤解されることもあるので気をつけてください。
男性は、左に４つのみの場合、単純に男性らしさのアピールで特に意味はありません。
男性は両耳につけているよりも片方の方がおしゃれだという女性も多いので、左４つのみもおすすめです。
まとめ
ピアスを計４つつける時の意味と注意点についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
男性と女性で気をつけるポイントが違ったので、それぞれピアスをつける際は、意味も気にしながら開けるといいでしょう。
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