欧米では、ピアスを開けることやどこに開けるかで、魔除けや意味を持たせることもあるのですが、日本では単純におしゃれとしてピアスが普及しています。
ピアスをファッションアイテムとしてつける時、可愛い組み合わせが気になりますよね。
穴と開けるので簡単に戻せるわけではありませんし、定番や人気のピアスの組み合わせを知って失敗ないバランスでピアスをつけたいものです。
今回は3つピアスをつける場合のかわいい組み合わせやバランスをご紹介します。
片方の耳で3つ開ける時のバランスの基本
片方の耳にピアスを3つ開ける場合、どのようなバランスで3つ開けるかが重要です。
なんとなく、位置をずらして開けるというよりは、何か自分で形をイメージして開けることをおすすめします。
例えば、三角形を作る・直線で開ける・十字架をイメージする・「く」の時で開ける、などです。
イメージを先に考えておけば、一つ開けてから次のピアスを開けるまでの感覚が開いても、全体図が見えるので似合いそうなピアスを選んでおくということもできます。
片耳3つのピアスのアレンジ
ピアスを開ける時、イメージをして開けるとよいといいましたが、同じ三角形でもそれぞれの穴を等間隔にしないことで、さらにこなれたおしゃれ感がでます。
例えば、3つのうち1つは大きいピアスをしたいという場合、等間隔では隣のピアスとぶつかってしまって入らないこともあります。
一つ間隔を離すことで、大きめのピアスが入るようになり、それで全体的にまとまりが出るのです。
一つを軟骨の位置につける
片耳3つのうち1つを軟骨の高い位置につけると耳の下にばかり目がいかないようになります。
耳の高い位置につけると、チャラチャラして見えそうという人もいますが、女の子らしいワンポイントのピアスをつければいいアクセントになりガーリーです。
軟骨位置のピアスに揺れるタイプのピアスを組み合わせると、可愛さがアップします。
まとめ
片耳に複数のピアスを開けたい場合は、そのバランスに悩みますよね。
今回は片耳3つのピアスのバランスと組み合わせについてみていきましたがいかがでしたか。
皆さんも自分でどの位置にピアスをするのが可愛くみえるのか研究してみると楽しいのでおすすめです。
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