あなたは正しいピアスのケア方法を知っていますか?

自分のケア方法が正しいのかはわからないけれど、なんとなく毎日ケアをしている人もいるでしょう。

実は間違ったケア方法をしている人も意外と多いのです。

間違ったケアでは、ピアストラブルも増えてしまうので、正しいケア方法を知っておくことが大切です。

今回は、正しいピアスケアの仕方・方法についてご紹介します。

ピアス ふさがる 防止

ピアスのケア方法

耳は外気にさらされて汚れが溜まりやすいので、毎日正しいケアをしてあげましょう。

毎日の洗顔やお風呂の際に、耳のケアも一緒にすることを習慣化するとケアを怠ることがなくなるのでおすすめです。

朝と夜の1日2回ケアをするようにして、耳は前側・裏側・耳穴の3点をポイントにしてケアします。

よく、耳穴のケアのみの人がいますが、前側と裏側も忘れずケアしてください。

まずは、肌に合うボディソープを泡立てて、耳とピアスの穴を、ピアスくるくる動かして洗います。

ピアスはつけたまま洗ってください。

力を入れすぎると刺激が加わってピアスホールが出血したり痛みを感じたりしてしまうので、優しく洗ってください。

次に、洗い終わったら、ボディソープをしっかり洗い流してください。

最後に、綿棒でピアスホール付近の水分を拭き取りましょう。たったこれだけでいいので、毎日でも続けられそうですね。

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ピアスのケアの注意点

ピアスホールのケアで注意してほしいのは、シャンプーなどの洗い残しです。

シャンプーやトリートメントなど洗い残しがあると、そこから炎症や膿がでてしまうので、きちんと洗い流すようにしてください。

また、パーマやヘアカラーも我慢です。

ピアスホールが安定していない時に、パーマ液やカラー剤がピアスホールに付くと痛みや膿になってしまいます。

ピアスホールが膿んだ時のケア方法

ピアストラブルが起こった際は、普段のケアと違ったケアが必要になります。

まず通常ですとピアスをつけたままケアしますが、ピアスで膿や腫れが起こったらピアスは外します。

そして、水洗いをします。ピアスホールだけではなく、前側・裏側もきちんと洗ってください。

まとめ

今回は、ピアスによるケア方法を紹介しましたがいかがでしたか。

今やっているケア方法が間違っていたという人は、次回から正しいケアの方法を実践してみましょう。

炎症、腫れができやすいのは、もしかしたらケアの仕方に問題があったからかもしれません。

正しいケアをして、ピアストラブルとは無縁でピアスを楽しめるといいですね。

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